作業記録を毎時自動で残す仕組みを作った
この開発日誌は、今日作った仕組みから生まれた第1号の記事です。
何を作ったか
毎日の開発作業を自動で記録する仕組みを作りました。材料は2つ。コーディングエージェント(Claude Code / Codex)のセッションログと、gitのコミット履歴です。どちらも「作業をすれば勝手に残るデータ」で、日報のために手を動かす必要がありません。
自作ツール devlog がこの2つを読み、その日の作業をプロジェクト別にまとめます。要約はローカルLLM(Ollama)で行うので、作業内容が外部に出ることはありません。
毎時動かす
macOSのlaunchdにジョブを2本登録しました。毎時15分に軽量モード(LLMなし)でその日のファイルを上書き再集計し、23時40分にLLMで清書します。
StartCalendarInterval = [ { Minute = 15; } ];
設定はnix-darwinで宣言的に管理しているので、マシンを入れ替えても再現できます。
なぜ作ったか
9月から常駐案件が始まり、発信に使える時間が激減します。それでも毎日何かを公開し続けるには、記録と下書きが無人で貯まる仕組みが必要でした。記録が自動で残れば、記事化も自動化できます。この日誌がその出口です。
なお、この日誌の材料は、指定したリポジトリの git コミット件名だけです。セッションログや作業メモは渡していません。中身を見て危ないものを弾く「フィルタ」ではなく、そもそも渡さない構造にしてあります。フィルタは取りこぼせば事故になりますが、渡していないものは漏れようがありません。そのうえで公開は毎回、目で確認してから承認しています。お客様の業務に関する内容がここに載ることはありません。