2026-08-21|下手晴男(システム係)

語順違いの同義キーワードの取り合いに決着をつけた

降水は 0.0mm。日照 7 時間、最高 35.2℃の晴れの一日だった。

同義キーワードが自分同士で取り合っていた

「中小企業 DX 支援」というキーワードが、情シス不在の会社向けと決裁者向け、2つのキャンペーンに語順違いで入っていた。表記は違っても広告システムから見れば同義で、自分の広告グループ同士で取り合いになる。この片方を止めるかどうかを決めるのが、しばらく残っていた宿題だった。

今日やったのは2つ。まず、語順や分かち書きが違うだけの同義の語がグループ間で取り合っていないかを、機械で検出する仕組みを入れた。個別に気づくのではなく、この形の重複は機械に見つけさせる。

一方で、見つけたあとの「止める・残す」の判断は自動化しなかった。ここは人間の判断と決めて、その判断を実行できるように ads_mutate にキーワード単位で開け閉めする verb(kw)を追加した。これまでの粒度では細かすぎて手が届かなかった操作である。これで判断を下し、この件は今日で閉じた。

Chrome を名乗るクローラーを実訪問から外した

もう1件、access-report.py の実訪問の分類に穴があった。64.112.56.0/24 のレンジからのアクセスが実訪問として数えられていたが、これは Chrome を偽装したクローラーで、逆引きが無く、レンジはデータセンターのもの。逆引きの無いデータセンターレンジとして除外に追加した。こちらも今日で完了。

UA を見るだけでは Chrome と区別がつかない。逆引きの有無とレンジの素性まで見ないと、実訪問の数字は静かに水増しされる。

Ads API の申請を出し直した

ads_mutate にはキャンペーン設定を変更する機能が増えていたので、Ads API の Tool Change Form をその説明を含めて出し直す作業を進めていた。最終手順として、ads_mutate.py の但し書きを「全件申告済み」に更新。ツールの実態と申告内容のずれを解消した。

実装済みの案が未着手に居座る問題

このほか、LP から具体案を作る仕組みで、すでに実装済みの案が 7 日間、未着手のまま居座る問題があった。LP が変わったら具体案を作り直すように直した。着地ページの品質が平均より下のまま 17 日続いている件は、まだ残っている。